「おはようございます。 あっちゃんです!」
冬に沖縄旅行へ行くけど、『ダイビングしてみたい…けど寒そう』って悩んでいませんか?
実は、沖縄の1月の平均気温は17度、平均水温は22度と海の中の方が暖かいのです。
結論、「冬でもダイビングできますよ!」
確かに曇ったり風が強いと寒いです。
寒さを感じやすい方は【実際にあってよかったもの5つ】も紹介しますので、
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
海の中は寒い?
冬の沖縄で、ビーチで泳いでる人を見かけることはほぼないです。
沖縄も8月の平均水温が28度、1月は22度とマイナス7度も低くなるからです。
水着だけで海に入るのは厳しい水温ですが、ダイビングはウエットスーツを着るので
海の中を楽しむことができますよ。
しかも夏よりも観光客が少ないので、体験ダイビングやライセンス講習などゆっくりと満喫できます!
ゆきちゃんも冬にアドバンス講習受けたよね?
そうそう!たしかに夏よりも寒いけど、海の中は綺麗だったし
講習も丁寧に教えてもらえて楽しかったよ。
海はきれい?
「実は、海の中は夏よりも冬の方が透明度が高くて綺麗なんです!」
夏の方が強い日差しが降り注いでて海の中が綺麗なイメージがありますよね。
僕もダイビングをするまでは同じように思ってました。
水中にはプランクトンがいて、水温が高いと多く発生してしまい
透明度が下がってしまうからです。
逆に水温が低い冬こそが本来の海の綺麗さが見れるからおすすめです!!
たとえば夏と冬の夜空をイメージしていただくと、冬の方か透き通ってて綺麗ですよね。
とはいえ、本土と比べても沖縄の海は夏も冬もとっても綺麗なところが魅力的です。
実際にあってよかったものは?
僕たちが、冬のダイビングで持っていくものが5つあります。
- カップラーメン
- 酔い止め薬
- フリースやパーカー
- ニット帽
- サンダルやクロックス
北風が強く曇りの天気が多い冬の沖縄は寒いです。
海の中よりも、陸上や船上の方が寒いので休憩中の防寒対策がとても大切になります。
5つのアイテムを用意するだけで悩むことが減りますので、ぜひおすすめします。
おすすめスポットはどこ?
1番のおすすめスポットは、東洋一だと言われる青い海の『慶良間(ケラマ)諸島』です。
何度訪れても、『ケラマブルー』の綺麗な海や透明度に感動します。
沖縄本島から船で西に約1時間ほどの大小20ほどの島からなる離島です。
風や波の影響で船がすごく揺れることがあるので、『酔い止め薬』が役に立ちます。
ゆきちゃんの『アドバンスライセンス』の講習で僕たちは3つのポイントを潜りました。
1つ目が、海底ケーブルが走っている「アリガーケーブル』
2つ目が、サンゴスポットの『野崎』
3つ目が、真っ白な砂地が美しい『サンドトライアングル』
潜るポイントも時期によって違うので何度でも行きたくなります。
もちろん!かわいいウミガメにも出会えて、興奮したり癒されたりするのが海の魅力です!!
まとめ
いかがでしたか?
特にダイビングをやったことがなくて、海の中で呼吸できるのか不安に思ってる方は
体験ダイビングやシュノーケリングから始めてみるのをおすすめします!
ぜひ、慶良間諸島の『綺麗な海』に感動してほしいです。
実は、僕たちも初めての時にケラマブルーの綺麗さに感動しました。
インストラクターさんが付き添っているので安心ですし、呼吸の仕方なども丁寧に教えてくれたり
写真を撮ってくれたりもします。
【一生の思い出に残る忘れられない体験】になりますよ。
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